焦って転職すると失敗するリスクが高い!

保育園で転職を考えている多くの人たちは、今の職場環境に納得がいかないからだと思います。

 

私の友達にも「給料は気にしないけど、拘束時間が長すぎる!」「忙しい割には給料が見合わない!」「給料が安すぎて生活できない!」など、対人関係以外のことで転職を考えている友達が沢山います。

 

子供が好きで天職のように感じる方も多いのですが、自分の生活ができなくて辞めていく人も多いです。

 

注意しないといけないのが「納得がいかないから転職してみたけれど、次の職場はもっと納得のいかない職場だった」と後悔する人も多いので、転職する際は焦ってしないことが大切です。

 

転職を考えたほうが良いポイントとは

 

まずは今の職場が経営状態が悪い場合です。

 

ボーナスがなかなか出なかったり、リストラされる人が増えるなどといった場合には、そのまま働いていても保育園自体の経営が危ないことがあります。

 

仕事が忙しいにもかかわらず、上司が部下に対して非協力的であるのも問題です。

 

保育士は0歳児から就学前までの多彩な子供たちの成長にかかわってくる仕事であるため、職員同士の協力などが欠けていると、なかなか仕事が回りません。

 

休みの日以外は毎日仕事に通うわけですが、仕事自体を楽しめず、出勤すると考えただけで苦痛になったり、何年たっても自分が仕事になじむことができないなどといった場合は、転職を考えたほうが良いケースです。

 

また、人間関係で悩まれている方も転職を考えてもいいと思います。

 

多少理不尽なことがあっても、人間関係が良好なところは働きやすい傾向にあり、精神的にも充実されている方が多いからです。

 

収入も転職のポイント

 

私の友達にも何人か保育士がいるのですが、3年以内に全ての子が辞めています。

 

理由は上記にも書きましたが、収入の少なさです。

 

実家で暮らしているならば問題ありませんが、一人暮らしになるとそうはいきません。

 

実は保育士は給料が少ないため、副業をしている方が多いのです。

 

今までは副業で何とかしてきた方も多いのですが、マイナンバーの導入によって副業が保育園にばれてしまいます。

 

そうなると生活が非常に厳しくなってきますので、手取りが良いところに転職するべきだと思います。

 

安月給と言われる保育士ですが、実は保育園によっては給料が高いところもあるので、しっかりと求人を調べてみてください。

 

私の場合、上手く転職できたため友達のように辞めずに済みましたから、「給料が安い!」と思われている方は、保育士も転職で給料が上がることを認識して欲しいと思います。

 

転職にはリスクも伴う

 

今の職場に納得いかなければ転職を考える人も多いですが、転職にはリスクを伴うことも忘れてはいけません。

 

まずは仕事をやめてしまうと、収入がなくなります。

 

失業保険をもらうこともできますが、働いていた期間が短いほど失業保険をもらえる期間も短くなります。

 

失業保険をもらっている間に、次の職場が見つかればいいのですが、上手くいかない方も多いです。

 

蓄えがある場合は良いですが、ない場合は転職していいのかどうかしっかり検討してからにしましょう。

 

一番良いのは今の職場にいる間に次の職場を決めることです。

 

こうすることで収入が途切れることなく、次の職場へと転職できますので、即やめるのはあまりオススメしません。

 

また、一度仕事をやめることで社会的信用もなくなってしまいます。

 

社会的信用がなくなるとクレジットやローンを組むことが難しくなるため、慎重に検討しましょう。

 

また、どの職業でも30代で3回以上の転職履歴があると、マイナス評価となることがあるので、転職は慎重に考える必要があります。

 

転職するタイミングも大切

 

転職を決めたからといって、すぐに次の職探しに取り掛かるのは早急です。

 

転職にはうまいタイミングもあるのです。

 

25歳

 

この時期であれば新卒で卒業してから3年以上の仕事経験を積んでいますので、同じ職場に転職しても一定の評価を得ることができます。

 

また、転職する際のデメリットなども影響が少ない時期で、転職しやすい時期といえます。

 

28〜30歳

 

この時期になると女性は結婚を意識します。

 

特に保育士になる女性の方は、子供が好きな人が多いため、結婚を意識してやめる人が多い一方、その時期を見計らってキャリアアップを図る人も多いのです。

 

この時期であれば、まだ保育士以外の職種でも転職しやすいので、保育士以外で考えられている方にはオススメです。

 

33歳〜35歳

 

長年働いてきた経験を生かして、さらにキャリアアップも考えることができる時期です。

 

このタイミングを逃すと、なかなか転職しにくくなるので注意が必要です。