スキルアップ役立つ資格

憧れの保育士となったからには、自分がのびのびと働ける、より良い環境で自分の力を発揮したいものです。

 

保育園で働くには保育士の資格があれば働くことは可能ですが、スキルアップを図るためにはほかの資格も取っておく必要があります。

 

社会福祉士

 

ソーシャルワーカーとも呼ばれ、福祉分野ではどんな職種でも必要となる資格です。

 

保育とは特に関連がないようにも思えますが、近年では虐待を受けたり、恵まれない環境で育つ子供たちが非常に増えています。

 

そこで社会福祉士を取得しておくことで、保護者の多種多様な相談などに適切にアドバイスできるようになり、親と子の架け橋的な役割を果たすことができます。

 

そのほかに、社会福祉士を取得しておくことで、福祉に関する様々な業務を行うこともできるため、保育士としてもぜひ、持っておきたい資格の一つです。

 

精神保健福祉士・臨床発達心理士・臨床心理士

 

社会福祉士と介護福祉士に並んで「福祉系三大国家資格」と呼ばれている資格です。

 

精神的に障害やハンデを抱えている人たちが、日常生活や社会生活をスムーズに行うことができるように支援を行います。

 

社会福祉士同様、保育士とは全く無縁の資格のようにも感じられます。

 

しかし保育士が精神保健福祉士の資格を持っていることで、発達障害や心の病を抱えている子供たちや、保護者の悩みや相談に適切なアドバイスができるようになります。

 

資格を取るルートが複雑でわかりにくく取得しにくい場合は、似たような資格として臨床発達心理士の資格もあります。

 

こちらのほうが取得しやすい資格です。

 

臨床心理士は心理学の知識や技術を用いて、カウンセリングが必要な人たちを心理的な面からフォローする仕事です。

 

子供たちや保護者の様々な問題にも対処することができるため、保育士と並行して取得しておくと仕事の幅が広がります。

 

医療保育系資格

 

医療保育系の資格には、家庭にいる病児を保育士、子供や保護者に対し、保育・医療の両面から的確なサポートを行う仕事を行う人の資格です。

 

病児保育のプロ的な資格といっても過言ではありません。

 

また、病気で入院している子供たちの保育に携わる医療保育士や、医療を必要とする子供や保護者を対象として、病棟や施設などで子供たちの身の回りのサポートを行う仕事です。

 

医療保育士として1年以上の実務経験が必要となるため、まず先に医療保育士の資格を取得しておく必要があります。

 

保育以外の分野の様々な資格を取得しておくことで、自身の保育にも幅が広がりよりよい転職を行うことができます。

 

まとめ

 

スキルアップを図る方は、本当に何事にも積極的です。

 

同じような大変なお仕事をされているにも関わらず、通勤時間や就寝時間を削ったりして、自己のスキルを高めます。

 

保育士として家に帰る頃にはクタクタになるとは思いますが、給料アップやキャリアをはじめ、今まで見えなかったことも見えてくるようになります。

 

保育園側としても貴重な存在として扱われるので、よりやりがいのある仕事になると思います。

 

また、色んなことに携わることができるので、スキルアップを考えられている方は、是非この機会に挑戦してください。